いまさらですが坪単価の定義って?
こんばんはー
シンシーです^^
私どもの家はまだ完成まで途中ですが、ずーっとまるで出来た後に説明しているみたく低燃費住宅の壁や断熱材などの話をしてきました。
ですが・・・ まったくおうちはできてませんww
まだ私たちにはきめなければならないことがたくさんあるんです。
しかしながら、そんな話をしてもそれほど興味もないでしょうしね。皆さんはw
たくさんそういうブログなら他でやってますので、私たちは自分たちが採用した品物なり構造なりを掘り下げて皆に提供、共有できればと思っています^^
さて、というわけで自分たちの出来事は基本放置です。
今回はいろいろと金額が細かく決まっている最中にふと思った坪単価のことについてです。
私たちはもともとの知識としてハウスメーカーより安く建てられ比較的高性能ということで工務店を選びました。その副産物として出てきたメリットは自由な建築です。
ハウスメーカーだと使う部材が決まっていたり、選べる品物が限られていたりと制限が多くわがままな自分には合わないんだろうなといまさらながらに思います。
さて、そうして選んだ工務店ですが、ふと金額を見てみるとそれなりに金額が上がってきましたw。そんな中ふとそういやここの工務店の坪単価っていくらだったんだっけ??
と思ったわけです。
まてよ??そもそも坪単価ってなんって意味だったけ??
本体価格を延べ床面積で割った値のこと らしいです。
延べ床面積とは1階と2階の建物と床面積の合計となります。
といっても細かいところはメーカーによって違うらしいです。
このサイトには以下のように書かれてあります・・・
各階の床面積とは、外壁の中心線で囲まれた面積のことです。
玄関ポーチや奥行き2m以下のバルコニー、吹抜け部分、出幅が50cm以下の出窓、外階段の面積などは建物の外部として考えられるため延べ床面積に含まれません。
また、敷地の条件によっては下記の項目に関しては、延べ床面積に含まれるケースと含まれないケースがあります。・ ベランダ
・ 廊下
・ 車庫(ビルトインガレージ)
・ 小屋裏収納
・ 地下室の居室他にも細かな法的ルールがありますので、面積計算は専門家に任せましょう。
さらには以下のように続きます。
それに対して、「施工面積」というのは、法的用語・公称でもなく、実際に施工した部分の面積になるため、延床面積には含まれない部分も面積に加算されます。
つまり、「施工面積」という言葉の通り、工事する部分すべて面積に入るということです。
施工面積は、工事費の見積もりを出す時に使っている会社が多いようです。どこまでを施工面積に入れるかは、各社で多少の違いがあるようですので、注意しましょう。
つまり!!!
延べ床面積という計算を使う以上あまりにいい加減な坪単価しか出ないということです><
施工面積にすると幾分か正確になってくると思われますが、そもそもがどちらを採用しているか分からないんですから計算による比較も正確でない><
ですので、あまり細かいところに気を配ってはだめなのかもしれませんw
ハウスメーカーごとの坪単価の違いについてはこちらのブログが分かりやすいかもしれません。良く調べておられる^^
いずれにせよ坪単価どれだけかかるかは今の段階は途中なので細かくは出せませんが・・・延べ床面積を使用すると(設計図に書かれてあるので計算が楽^^)
75万円は超えそうです~~~~><
一応60万円台が一番多いらしいんですが・・・w
今はついてしまった贅肉をなるべく落とすよう少しずつグレードダウンさせている最中です。おもに奥さんがww
今思うことはもう少しだけ自己資金を増やしておけばよかった・・
結論!
坪単価は参考程度に。あまりこだわってもしょうがないのかも でした^^
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