階段へのこだわり・・・
こんばんはー。
シンシーです^^
今回は階段のお話を・・・
前回リビング階段について私信を述べました。
さて、リビング階段、我が家は採用したのですが、もうひとつこだわったことがありました。それがブログの初期の段階でも書いた蹴上、踏面、蹴込の関係です
階段は本当に奥が深いです。
今回階段を選定するに当たりメジャーを持っていろいろな階段を歩きそして試してみました。
その結果我が家の階段は段数を多くしたのです。
特に蹴上と踏面は重要です。
公式もありましたね~
蹴上×2+踏み面=65~60 ないし 蹴上+踏み面=45
これを守ろうとしましたが、うまく段数が合わなくなってしまい、微妙な調節は工務店にお任せしました。
その結果!!!
どちらの公式にはめても上記の2つの公式の数値以下となりましたw
これ大丈夫か??
で、実際歩いてみることに・・・
すると!!!
歩きやす~~い
この公式以下の数字なると上がっていっても上がった気にならないと思うって言ってたのに、そんなこともなく、いい感じで登れます。
階段数は17段。(ふつうは15段くらいじゃないかと思います・・・)
段数が多いということは高さ、つまり蹴上が低くなっているということです。
人間が歩くには歩幅分の幅が必要なのでその分踏み面を増やす必要があります。
つまり蹴上が低いほど踏み面が大きくなる必要があり、それを式で表すと上記のようになれば階段をスムーズに登れるのです。
しかしなぜ公式に当てはめると我が家の階段は数値が低く出てしまったのか・・・
実は理由があるんですが、文章で書くとあまりに複雑だったので掲載を諦めました><
ヒントは踏み込み板がないことです。踏み面に制限がないのです^^
上の写真が我が家の階段と同じ感じのものです。
機会があればまた我が家の階段を写真付きででも出したいと思いますが、それは完成後ですかね~
↓内容が良かったときにはポチッをお願いします~