マイホームを楽しもう

マイホームに関するあらゆることに興味を持ち続けたい。そんな思いで続けています^^

高気密高断熱のエアコンを探し続けて・・・

こんばんはー^^

シンシーです。

 

夏は暑いですね><

まったく涼しくなりません。家ではひたすら扇風機をかけていますが熱風が循環しているだけでやはりエアコンが必要です。

奥さんとは不快指数が違うらしく、自分はどうも暑がりらしいので、夜中にこっそりと子供部屋に移動して子供達とエアコンで涼しくした部屋で寝るのが最近の日課です^^

 

さて、なのでエアコンの話です。

東芝のエアコンを採用しようとしています。

メリット、デメリットはいろいろありますが、その前にまずどの規格を買おうとしているのかということからはじめましょう。

 

前回のお話は以下のリンクを参考にしてください。

エアコンは暖房で4kw以上の出力のあるものを採用しようとしています。

畳数で換算しないのは高気密高断熱住宅だからです。家の性能が悪いのが前提で今までのエアコン選びは行っていました。つまり畳数です。高気密高断熱は空気が逃げないのでいつまでも涼しいもしくは暖かいが続くのです。(もちろん永遠ではありませんよw)

なので・・・畳数はほとんど意味がありません!

 

さて、冷房より暖房にエネルギーを割くことから、暖房主体でエアコン選びは考えればよいのですが、そうなると暖房4.2kwで100vのエアコンがまず選択として上がってきます。換算すると12畳用です。

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上記の写真はTOSHIBAさんから借用しました。

APFをご覧ください。6.3です。

14畳のエアコンはなぜか2種類あってAPFは左から6.2と6.7です。

なぜ14畳は2つあるんでしょう。それはボルト数の違いです。100V用と200V用です。

100Vは一般用のコンセントで対応可能ですが、200Vはコンセントの形が若干違います。ですので新築の場合はすでにこれを見越してコンセントの形を変えておく必要があります。ですが、200Vを採用すればAPFが改善し消費する電力は総合的には少ないのです。つまり省エネです。

各メーカーのカタログを見てもらっても分かりますが、14畳のエアコンが100Vと200Vの分かれ目であり、14畳より大きいエアコンは200Vを採用しています。そしてどんどん大きな規格になっていくとAPFの値が下がってくるのです。

 

ということは・・・

エアコンの一番省エネの規格は14畳用のエアコンで各社おそらくはここに力を入れているのではと予測できます。

 

長々と書きましたが、我が家でも12畳用のエアコンではなくもう一つ大きな14畳用のエアコンで200Vを採用しようと思います。

暖房は5.0kwと我が家にとってはオーバースペックとなりますが、まあこれはこれでよいでしょう^^

 

我が家では残念ながらパナソニックは採用できませんでしたので、14畳用のエアコン、暖房で5.0kw出力のエアコンを選定することとしました。

TOSHIBAにした理由は簡単ですw。

 

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上記の記載がカタログ上に明記されていたことです。

ダイキンもすでに隠蔽配管で使えないと分かっていたので、ダイキン以外のエアコンカタログを取り寄せていました。その中で高気密高断熱住宅での効果について記載されていたのはTOSHIBAだけだった(2015年8月当時)のです。

単純でしょw

 

まあ、APFについては他者に比べ少し劣りますが、APFが悪くても住宅の性能でカバーできるかもしれないと思い、TOSHIBAのエアコンにしようかと思ってます。

再熱除湿もできますしね^^

 

他の家電もせっかくなので買い替えを検討です。

悩みますな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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