日本の天気は雨が増えていく??
こんばんはー。シンシーです^^
先日日本を襲った台風と50年に一度といわれる大雨。
河川の決壊も起こり、大変な被害が出ています><
東日本大震災のあと、いろいろと天地変動を気にするニュースが多いです。
噴火、地震、台風などなど多くの天変地異が日本を襲ってます。
ここ最近やはり増えたと感じますが、ただ単にニュースに取り上げられる機会が増えただけなのでしょうか?
そうは思いません。やはり増えているのだと思います。
日本の天気は少しずつ変化しています。
詳しくは以前のブログでも述べています。
雨が増えていますよね。
日本の熱帯化が叫ばれています。北極の氷が少なくなっていますが、これと関係します。
地球温暖化により北極の氷が減り、その結果偏西風の流れが北上してしまい、大陸からくる低温の風が減り、太平洋からの温かい湿った空気が日本全体を覆い、多量の雨をもたらし温暖化が進んでいるということらしいです。
雨の降る回数も増え、実際にゲリラ豪雨も増えています。
そして台風と重なると降水量が増えてしまい、河川の氾濫や決壊を招くのです。
実は建物の構造は、こと津波や河川の氾濫決壊に関しては木造より鉄骨のほうが良いらしいです。
いかにリンク先の文章を抜粋します。
(1)津波浸水深と建物被災状況の関係
津波で浸水の見られた青森県から千葉県までの6県62市町村の約23万棟の建物について、構造別・階数別に、浸水深と建物被災状況を分析しました。この結果、以下の傾向が明らかになりました。
● 鉄筋コンクリート造及び鉄骨造の建物は、建物が再使用困難な損壊が生じる割合は低い。
● 建物の階数別に見ると、鉄筋コンクリート造等の3階建以上の建物は、建物高さより相当程度低い浸水深では、浸水階より上の階に人が居た場合に危険な程の損壊が生じる割合は低い。(例えば、浸水深3m以下では、その割合は10%を下回っている。)
ほとんどの工務店のデメリットはここでしょうかね。木造住宅を建てる工務店は水害に弱い。(言い過ぎ?)
この点鉄骨構造を売りにしているハウスメーカーは強いのではないでしょうか。
私は実は水害を恐れ少し海抜の高いところに家を建てました。
木造のデメリットを最小化する方法を建てる個人がよく考えることも大事です。
家が建って非常に満足していますが、今後の生活を守るという視点も決して手抜きしてはなりません。家が建ってから変更は難しいと思います。
(かくいう私も土砂災害の可能性がある土地に住んでて危ないところではありますw)
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