花粉症な私は今年は一体どんな感じ?
こんばんはー。シンシーです^^
更新は緩やかです。各題材によっては乗り切らないこともあるし、中にはいろいろ調べてからブログ記事を書くこともあるので、通常すぐに記事が完成することはないのですが、花粉症となるとついつい急いでしまいます。
今回は花粉症と我が家の話です。
上記の2つの記事で花粉症を取り上げています。
全国に花粉症を訴える人は数知れず。
厚生労働省のHPを見ると有病率は15.6%ということです。
関東東海が高めでそのほかは低めらしく、北海道沖縄はほとんどいないということです。
花粉症の代表であるスギ花粉は北海道沖縄にはほとんどないので有病率も低いんでしょうね。
私の住んでいる瀬戸内は思い切りスギがたくさんある地域であり、今もうじゃうじゃ花粉が舞っています。
通常は2月中旬から鼻がムズムズしだし、飛ぶ5月が終わるころに自然になくなっていくというのが決まり事でした。このサイクルがひたすら10年以上続いていました。
原因はおそらくスギとヒノキの花粉のせいです。
自分の血液は調べてないのですが、花粉出現時期と終了時期に自分の症状が一致します。そして通年性のアレルギーでないことが花粉症と思っている理由です。
ちなみに名前を聞いてびっくりするかもしれませんが、どちらも建材ですw
建材として使うためにどんどん植樹されているのかもしれませんね。
そして花粉が増えて花粉症の人が増えていく・・・という計算でしょうか。
前置きが長くなりました。こんな状況下で私の花粉症は一体どうなったんでしょうか?
今年は例年使っている抗アレルギー薬は使用せずに経過を見ることにしました!!
2月の時点ですでにちらほら周りでは花粉症の症状を訴える人がいましたが、個人的には全く問題ありませんでした。これは純粋に家にいる間に被ばくしていないので、被ばく量が少ないからだと思います。(家に花粉の量がすくない理由がわからない方は上記リンクにある以前のブログを読んでくださいね^^)
ただでさえ出始めの花粉ですし、家の中にいる時間も考えると昨年までが100の被ばくだったとすると60くらいに抑えられているはずです。
では3月の時点で花粉症の症状はどうかというと・・・出始めましたw
ただし! 相当緩やかな発症です。
原因は当然でしょうが、室内において花粉が少ないからです。
職場も建物内ですし、外にいる時間がないので大量に暴露する環境ではありませんが、自宅にずっといるわけではないのである程度の花粉には暴露しています。
家にいる数時間は平和なわけで、帰宅時に外から持ち込んだ花粉をフィルターがある程度ひっかけてしまえば、あとは室内はクリーンな状況になるわけです。
ですが、本日ついに目がかゆくなってきました。さすがに家の中だけ防いでいただけでは追いつかなくなりましたw
よって本日より内服開始です。使っている薬はタリ〇ン。昨年から使っている薬でございます。今のところよく効いてくれて、今日からなのに目のかゆみがなくなりました。
発症したからには目に花粉が付くのもよくないと思うので、これからしばらくは家に入る前に花粉を落としたり、入った後に眼鏡を吹いたりして花粉を減らす努力をさらにしっかりやっていく所存です。
家の中にいるとやはり花粉が少ないのだろうというのが肌に感じ取れます。
気のせいじゃないの?? という言葉が聞こえそうですが、これ、花粉症の人にはよくわかる感覚だと思うんですよね。あ、ここ安全な感じがする・・・とか。
本当はデータとして花粉の空気中の濃度が計測できればいいんですが、そういうものはありませんので、主観的感想でお許しください><
結論ですが・・・やはり花粉を毎日回避できるわけもなく、いつかは発症します。
家の効果は、この発症する時期を遅らせることができ、家の中にいるときは少し症状が和らぎます。
そのわずかの安らぎを幸せに感じることができるので、やはり家は大事です。
でも薬で症状が治まるのであればそれが一番コスパがよさそうですw
家は花粉に接していない空間があるんだという心の充足にはもってこいですww
総じて花粉症に対してかけるお金も減る傾向にはあると思います(薬の内服期間が短くて済むから)
以上、花粉レポートでした。
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