ルナ漆喰を自分で塗ってみた (壁の補修目的で)
こんにちは~
シンシーです。
9月も終わりに入ってきましたね^^
時期的には少し寒くなったような気もします。
だけど、暑がりな私は10月に入るまで半袖で通します^^
さて、9月は実は連休が多かったですね^^
久しぶりに仕事も休みをもらっていまして、いろいろと家のことに時間を当てました。
先日アップしたフローリング修復もそうだし、坪庭のための草花を買い求めたりもありましたが、じつは壁の補修も行いました。
低燃費住宅の壁はルナ漆喰が塗られています。
ルナ漆喰は以前記事を作っています。
ルナ漆喰はいろいろ手軽な素材でメリットも多いことは何回も書いているところですが、はたして修復はどうなんでしょうか?
意外と傷が目立たないということでしたが、こどもの手あかなどが壁や角についており、若干黒くなりつつあります。
また、実は消しゴムが汚れをとるのに有効らしいです。
市販の消しゴムを用いて汚れを落とすこともできます。これは実際実践しました。
ただ、やはりひどい汚れは難しいですね><
ただしこれらの汚れもグラデーションで色がつく程度で、ある意味「あじがある」というものかもしれません。あまり目立ちませんし・・・^^
そこで手あかに対してではなく、赤インクの飛び散ったものに対してルナ漆喰で上塗りすることとしました。今回はその記事です^^
線条に連続してインクが飛び散っています。
最上段のフローリングにもついています><
これに対し工務店から頂いたルナ漆喰を塗りました。
塗った後です。
問題はルナ漆喰は寝かしておくと層に分かれてしまうので、かなり混ぜた状態で塗ったんですが、それでもまだ塗った液は薄いようです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、塗ったにも関わらず赤い斑点のような後は見えてしまっています><
なのでこの後重ね塗りしちゃいました^^
で、1日経過した状態でどうなったかなというと・・・
なんとまあ、いい感じになっております。
よくよーく見るとすこしうっすらと見えるんですが、初めての作業だし御愛嬌です^^
厚く塗るとどうしても凸凹するし、やはり技術が必要なんだなと再認識しますね~
まあしかしこんな素人が塗っても、写真も悪いんですが、実際よくよく見ないと分かりにくいんですよ~
ということでまずは成功にしましょう^^
次回やるとすれば、やはりもっと混ぜてみます。
そうするともう少し粘度の高いルナ漆喰が塗れるかなと思ってます。
またどこかをこどもが汚したらトライです。
ちなみにやはりグラデーション化した汚れは消しゴムくらいが良いと思います。
ただし消しゴムで綺麗になった時は汚れの境界がはっきりしてしまうことに注意です。
むしろ何もせず経年変化と思った方がいいのかもしれませんね^^
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