リビング階段の必要性は?
こんばんはー
シンシーです^^
今週はいろいろ出張が多くて、ブログを書くことすら時間がないほどせわしい毎日を過ごしています。まだ職場です~><
ってなときにブログを結局書いてるので、まあ、なんとかなるんでしょう・・・
なので今回は少し基本に戻ったお話です。
今回はリビング階段について。
実は我が家もリビング階段を採用しております。つい先日できあがりました。
階段ができると家になった感じがします。
今まではしごであがっていたけど、これで堂々と歩けるww
リビング階段、なんで採用したんでしょう?
皆さんいろいろと理由はあるかもしれませんが、圧倒的に多い理由はやはり家族の顔を見れるから!じゃないでしょうか?
子供は必ず自室に上がる前に階段を通るのでコミュニケーションをとる時間が増えると言うわけです。
子供達は年をとると自分もそうでしたが、家族と話すのも面倒でいやがる傾向にあります。そんな子供達を少しでも顔を突き合わせておこうという配慮からのリビング階段なのです。
他にメリットはなんでしょうか?それは空間を広げる効果があります。
もちろん吹き抜けとセットならなおさらですが、階段に使用するはずだったスペースをそのままリビングのスペースに転用できるのですから、広く感じますよね^^
一方でデメリットはなんでしょう・・・
本日も職場のママと話していたらこんな台詞が・・・
「冬になったら冷気が下に入ってくる」ですと。
そうです。やはり2階の冷気が入り込み冬は寒いことでしょう。
(逆に夏は少し涼しくなるとそのママはおっしゃってましたw)
でも良く考えてくだっさい。それは家の性能に依存しませんか?
今まで述べてきたとおり高気密高断熱住宅であれば住宅内の室温はほぼ一定です。ですのでそれほど温度差がないということは寒さを体感する場所がないわけです。
窓に近づくと寒いといった現象は起きませんし、それは温度差が室内にないからなんです。
ですので冷気が入ってこない状況下ではたとえリビング階段でも寒さを感じないはずなんです。
なので当然吹き抜けを作っても寒さは上から降りてこないわけです。
ここまでの結論は!!
高気密高断熱住宅ならばリビング階段を作るほうが良いだろう!!!
ってことです^^
ですが、他のデメリットもあるらしいです。
それはリビング階段を作るとリビングでだらだらできないらしいです。
子供の友達が遊びにきたら必ず自室に閉じこもりますが、リビングでだらだらしていると必ず顔を合わせてしまいます。なので気まずいんだって。
うーん、これは人によってはデメリットだけど、気にしない人は全く気にならない可能性もあるね・・・ なのでやはりリビング階段や吹き抜けは採用できれば選んでいってもよさそうです^^
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