壁のもっとも内側はルナファーザー、ルナ漆喰が採用されています
ばんはー^^
シンシーです~
さて、久々に壁の話をw
低燃費住宅の壁は特徴的でして通気層がありません。
どうやって壁内の木材周辺の湿気を飛ばすのかというと壁の透湿性に頼っているわけです。通気層を設けない代わりに壁の湿気が家の内外のどちらかに逃げるようにしているのです。
そんな壁の最内層をまだお話ししていませんでした。
その層は・・・ルナファーザー、ルナ漆喰です。
ネットで調べてみると製造元の会社のHPを見つけることができました。
その名も日本ルナファーザー株式会社ですw そのままやんww
ドイツから来た技術らしく、やはり壁と合わせてドイツの良いところを日本に採用するという流れらしいです。
調湿性はもちろんのこと、透湿性ももちろん高く部屋の湿気調節にも一仕事してくれそうです。
そしてそのルナファーザーに塗るために開発されたのがルナ漆喰です。
ルナファーザーに塗り重ねることにより漆喰に含まれているホタテが湿気の調節に役立つ仕組みらしいです。
色も選べる仕様であり、我が家では子供部屋の一面を彼ら自身で色を選んでもらい塗るようにしております。
ネットで拾ってきた写真ですが、色も目立つという感じではなさそうですね。
もうじき我が家はルナファーザーが敷き詰められるので、それが終わればルナ漆喰の登場となりそうです^^
最近、漆喰やら珪藻土などがはやってますし、その中の一つの素材としてルナファーザー、ルナ漆喰があるようで、どれも特徴はありますが決定的ではなく、ルナファーザー、ルナ漆喰の良いところは軽いが湿気調節はしっかりしているというところでしょうか・・・
あと、意外と汚れは気にならないという意見がHPでは多そうです。
ここらは自分でレポートできそうなので住み始めてからまた書きたいと思います。
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