やはりこの新居は温かいらしい
こんばんはー。シンシーです^^
いや~ 1月、ついに本格的に寒くなってきました。
東や北に行くとずっと前から寒いよと言いたくなろうかと思いますが、ここ瀬戸内は温暖な気候に恵まれているせいか、本格的な寒さはだいぶ冬半ばまで遅くなってからやってきました。
外気は0度近くまで来ていますが、我が家ではまだエアコン1台で家全体を温めてくれています。もしかすると2台動かした方がよいのかもしれませんが、今年は1台でどうなるか見極めたい気持ちもあります・・・
さて、我が家は以前から上げているように大体室温20~22度を保っています。
19度になることも時にありますが、おおよそ20度は超えてきます。
この温度で子供たちは素足で家を移動していきます。
靴下を履いているのは私と奥さんくらいです。子供は元気ですね~。
私は風呂さえ入ればそのあとは寝るまで素足でも問題ないですね。
上半身となると、半袖はさすがにありませんが私は半袖シャツと薄い長袖パーカーの計2枚で、奥さんはシャツと長袖、そして厚いパーカーの計3枚ほどと腰巻をつけて移動しています。(なのでやはり寒さは個人差・・・ですよね~)
子供も上半身は計2枚ですね。奥さん以外は快適そうです。
そういう奥さんですら今までの家に比べたら快適とおっしゃっています。
この家に慣れると素足で移動することに疑問はわきませんが、実家に帰るとやはり足はひんやりして子供も靴下はいても寒いと言ってました。
さて、つい先日、知り合いの方が家に遊びに来てくれましたが・・・
皆さん口をそろえておっしゃってくださったのは、家全体に床暖房つけてるの? でした。
もちろん床暖房は設置していません。純粋に躯体の性能とエアコン1台で床暖房をつけてるような錯覚になるのでしょう。
それを聞いて、やっぱこの家は温かいんだなと妙に実感した次第です。
環境に慣れるとついつい当たり前のように思ってしまいますが、これは非常に恵まれてるんだと納得できました。
今回のブログで言いたいのは、やはり高気密高断熱住宅は良いということ。
いかに快適に過ごすかを考えると、お金をかけるべきところは家の性能であって、デザインや安さじゃないと思います。お金は割高かもしれませんが、何十年と考えると値段の差はどんどん縮まるんじゃないでしょうか。なので初期投資の金額をがんばって貯めてから家を建てることが大事になってくると思います。
デメリットをいろいろと上げる方もいますが、多少のデメリットを覆い隠すに十分なメリットがあります。お金だけはいかんともしがたいところですが・・・この快適さを建てる前に一度経験されることをお薦めします。何を優先するかの順位が変わってくれると思います。実際家に来てくれた人たちはそう思ったようですし・・・
そして私がこの家に住み始めてから再度高気密高断熱のデメリットを考えみたら、以前と少しちがう感想を持ちました。
以前は(住む前は)ちなみに以下のような感じです。
新たに思ったデメリットは非常に大事なことで今までも書いてあることです。
そのことについては次回の記事に書かせていただきます。
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