今冬一番の寒さがやってきたけど、果たして我が家の室温は?
こんばんはー。シンシーです^^
寒くなりましたよね~。西日本を襲った寒気がおちついたところでブログを書きます。
普段寒さに慣れない私としては氷点下と聞いただけでも身震いします。
寒さは苦手ですね~。
瀬戸内ってやっぱ天災が少ないのが売りだと思います。
ただしかしあまり困らないために近所の人たちと共に苦境を超えていくという体験はほとんどありません。ですので近所づきあいが希薄です。田舎なのに希薄!
本当に大変なことが起こったらまず真っ先に混乱するのは間違いありません。
さてさて、寒さですが・・・我が家はどうだったでしょうか??
寒いです><
なので我が家ではこんな感じ。1/25の朝に撮影したんですが、この日が一番寒い時だと思います。
ですが暖房は1台です。(今年はもう1台はつけない予定)
やはりパワー不足ですかね・・・20度を切りました。20度を切ると自分的には寒いと感じるので、この日は布団から出ると寒さが肌を突き刺す感じでした。
ですが、今までのマンション生活のように布団から出られないことはありません。
寒いといっても今の家では、均一の寒さであり動くたびに寒いということはないし、寒い風が足の周りをまとわりつく体験もないからだと思います。
見てのとおり1階と2階の温度差は1度もありませんし、不快な寒さというのはありません。
窓に近づくと寒さが伝わることもほとんどないですし・・・
この日も結露はありませんでしたし、家の性能は決して悪くありません。
ただ、瀬戸内でこういう感じなので、もう少し豪雪地方向けの商品も用意しないと低燃費住宅自体は北日本で通用するのかしらという疑問がわいちゃいます。(まあ東日本の低燃費住宅は仕様が違うんだろうな)
今の我が家の壁の厚さは205mmですが、実際北日本の住宅はもっと厚く作られているようで300mmほどあるところもあるらしいです。
パッシブハウス・無暖房住宅・省エネ環境住宅・RC外断熱、北海道・札幌市・北広島市の㈱今川建築設計監理事務所
上のサイトのリンクを張らせてもらいました。
そこには過去は150mmほどだった壁の厚さが今は300mmまで、天井は500mmほどの厚さで施行しているとのことです。
やはり寒さによって壁の厚さや性能も変わるのはしょうがないかな。
どこの地方にいても快適な生活を送る必要がありますね^^
まあ、氷点下行くとどうしても室温はエアコンつけても20度を切るということで、まあわかっていたことだけど残念なところでもある、なんとも複雑な気持ちでしたw
でもそれでも日が当たりだすとすぐに20度近くになりますので、それほど苦痛でもないという言い訳をさせていただき、本日は終了です。
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