ルナ漆喰にひび??
ばんはー。シンシーです。
まったり更新は続きます^^
最近の趣味は坪庭いじりです。やっと白石を敷き詰め泥の壁への跳ね返りを防ぐ処置を施しました。後は窓を掃除して見栄えを良くするのみです。
まだ苔は植えてません。なかなか我が家の坪庭に合う苔を探し切れていません。
苔探しもまた楽しいです。のんびり2,3年かけて作っていこうかと思ってます。
さて、今回のお題は壁のヒビについてです。
低燃費住宅の内壁標準仕様はルナファーザー、ルナ漆喰(ホタテ漆喰)のコンビですよね。
低燃費住宅のHPには以下のように書かれています。
低燃費住宅首都圏のブログにも特集されていました。
ここには壁に絵を書いてある内容が載ってます。こりゃすごいw
私たちに備わっている画力はごみみたいなものなので絵は無理><
おっと話がそれました。^^
ルナファーザー、ルナ漆喰は名前は違えとその商品自体はドイツではおなじみの素材らしく、歴史は長いとのことです。
ルナ漆喰はホタテからできており、その多孔性の性質から調湿作用に優れています。つまりいわゆる漆喰と同じ作用ですね。
さて、その漆喰に起こったひびですが・・・
下記の写真をご覧ください。
どうやらしっかりとひびが入ってます。
ここだけでなく数か所ありそうです。そこで調べてみました。
「漆喰というのは初めは水分を含んでいますが、しばらくたつと素材自体の調湿のせいか、乾いていきます。その過程でひびが入る・・・」
上記が私の理解でしたが、これだけではなさそうです。
そもそもは家の建築材である木材の収縮により起こる亀裂というのが本当のところのようです。その収縮に耐えられずに漆喰にもひびが入るのです。
なので!!!
通常壁の真ん中にひびは入らないはずです。
上記は本当にうまい人が塗るとひび割れしないという内容です。
漆喰の種類が違うし厚さも違うので一概には言えませんが、やはりプロっているんだね~という印象です。
ここは塗って3日後にクラックが石膏ボードのつなぎ目にそってできたようです。
ここにも書いてあるんですが、下地が大事らしく、漆喰の相性があるようですね。
これは外壁にクラックができた場合を載せていましたが、ここでも下地の重要性を説いてます。
下地に何を使うかで漆喰の塗り方なども変わるのでしょうか。
ルナ漆喰はルナファーザーに塗っており、この相性が良いので壁の真ん中にクラックができないという理解に落ち着きました。
上記のリンク先にはルナ漆喰はルナファーザー用に開発されたと明記されています。
相性抜群に違いない!
ちなみにクラックの種類もいろいろあるらしく、以下のHPが参考になりました。
いろいろ種類があるんですね~
外壁に対しての分類なのですべて今回には当てはまりませんが、
少なくとも乾燥クラックと構造クラックのどちらもがあるのかな?とか思ってます。
上記を踏まえて現在考えていること・・・
部屋の隅にできるクラックは、しばらくたって木材の収縮が落ち着いてから自分らで塗装してみようと考えています。部屋の真ん中にできるクラックは要注意ですよ~
といっても部屋の真ん中に向かってできるクラックは何が問題なのか・・・
下地がだめだという以外特に問題ないんでしょうか?見栄えだけ??
考えてみると下地以外の壁(断熱構造)が重要なのであって内壁のひびなどはそれほど重要ではないのかもと今は考えてます。
ここらはプロの方に教えてもらいたいですね~
治し方に対するブログやHPは数あれど、これによる構築物への影響は探し当てられませんでした。逆に全く心配すんなよということか! と勝手にいい方に解釈しちゃってます・・・><
あぁ~気になる~~~
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