LEDランプが消えた!
こんにちは~
シンシーです^^
本日はLED電球の話を。(写真は白熱電球ですがw)
我が家はできてまだ1年もたたない、いわゆる新居の部類に属しています。
なので比較的新品が多いです。
電球もその一つであり、このたび新居に引っ越すにあたり、家にある電球をすべてLEDに変更しました。
LEDの特徴は以下のサイトがわかりやすそうです。
LED素子自体は半導体であり高信頼性を有していますが、照明用光源としての寿命は組立材料やパッケージング材料の劣化などにも影響されるため、採用には寿命を考慮する必要があります。しかし通常のLED光源は数万時間の寿命を持ち、白熱電球の数十倍、蛍光ランプやHIDランプの数倍の寿命があり、適切な放熱対策が施されたLED光源は既存の光源より遥かに長寿命です。
LED:約40,000時間(光束維持率70%)
白熱ランプ:約1,000~2,000時間
蛍光ランプ:約6,000~12,000時間
【照明器具工業会 ガイド129:2004】
器具交換の目安:8~10年 (1日10時間点灯、年間3000時間点灯)
約40,000時間で器具と光源の寿命が一致する
巷ではなんでもLED電球が良いと言い、国内で白熱電球が生産されなくなったというニュースも今年だか去年だか・・・
つまり世間が、国が、皆がLEDを勧めてきます。
長い目でみると省エネですし、我々もそれを疑う余地はありませんでした。
ところがです!!
なんとLED電球が1年もたたずしてきれちゃいましたw
この製品は2015年新発売のLED電球でして、明るさを調節できますが、光の色も調節できるようになっています。この手の製品は出たばかりということでしたが、我が家は食卓の上に置くことにしました。
上がその写真です。
電球がひとつついてませんね~
これ、実は後日知ったんですが、白色に電球の色を変えると徐々についてきます。
つまり暖色系の上記の色が出せないだけだったんです・・・
白色の電球(勉強スタンドの色)だけ切れるってそんなシステムしらんかったw
すぐに工務店に電話し、業者に来てもらい修理してもらいました。
(もちろん無料!)
実は写真はありませんが、一つ変えて電球をつけてみると、他の2つの電球と色が違います・・・・ こりゃ不良品かw
と思っていたら、工事の人曰く、電球焼けしてしまい、色が変わるんですって。
つまり元の色には戻らないということ…
うーん。経年変化っちゅーやつでしょうか?フローリングでは味があっていいということになるけど、電球では無理だわな><
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