マイホームを楽しもう

マイホームに関するあらゆることに興味を持ち続けたい。そんな思いで続けています^^

銅の効果とは?

こんばんはー。

シンシーです^^

 

めっきり寒くなりましたが・・・皆さまいかがお過ごしでしょうか?

寒くなりましたが・・・我が家の表庭にはまだ花が咲いています。

ところが毎日奥さんが世話していても朝になると花の数が減っているとのこと・・・

その犯人は夜中にしばしば確認できます。

 

そう・・・ナメクジです><

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いやーどこからわいてくるんでしょうか。

Wikipediaには以下のように書かれています。

 

冬期以外のナメクジは、農作業や園芸において植物を食い荒らし、直接的な被害をもたらすことが多い。

 

抜粋終わり

そう、やつらは基本すごい寒い冬以外はガーデニングにおける害虫となっています。

すごい寒い時期は活動性が落ちるからいないのか、花が咲かないからいないのかは不明ですねぇ。

 

と、そのナメクジを駆除する方法も載っています。

自分は知らなかった方法はビールの缶を置いておく方法

どうも寄ってくるらしいです。匂うのかな?

どうもまゆつばもんです・・(^^ゞ

ナメクジの誘殺剤も有効ですね。これを我が家では使っていますが・・・

 ↓

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本当によく効きます。奥さんがせっせと置いてますね^^

 

そしてその中にもうひとつ駆除方法が書かれてあります。

 

効果は薄いとありますが・・・銅板です。

銅を嫌う性質があるようですね。

これは意外でした。

体が水分でできているので、銅板の表面に乗って体に電気が流れるのを嫌うのでしょうか?  はっきりと原因は分かっていないとのこと。

 

実はここから少し銅に興味を持っていました。

そしてもう一つ銅に興味をもつ出来事が・・・

それは私が全身全霊を注ぐ?坪庭の話です。

坪庭にはコハウチワカエデを植樹したという話を以前したと思います。

そのカエデ、少しずつ枯れています><

夏の暑い日から少しずつ増えているのですが、最近になっても徐々に増えています。

全体からすると2割も行かないくらいなので、まあいいかと様子を見ていますが、そういや以前きれいなカエデを山奥で見たときは木の根元に苔も生えていたし、近くに川があったなーと思ったのです。

うん??池???

そう・・・絶対的な水分量が足りないのではないかと考え、そこから人工池、つまりツクバイを設置するかという話を奥さんにもちかけましたww

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結果?  もちろん却下><

理由は至極まっとうなことです。 ボウフラが発生するということでした。

ボウフラは水のたまるところにわくのです><

ツクバイなどを庭に設置すると確実にわくでしょうと言うのです・・・

で、私はなんとかツクバイを置きたいので、ツクバイ内にボウフラがわかないように何か方法がないかを探したら・・・銅がいいかもというサイトを発見したのですw

ボウフラの駆除は簡単!10円玉・中性洗剤・漂白剤・錠剤で!

 

papimami.jp

 

www.youtube.com

 

リンクを3つほど載せます。

最後のリンクは動画ですので実感できると思います。

 

つまり理由は銅イオンがボウフラの発育に関与しているというわけですね。

銅イオンの殺菌効果については以下のサイトにも書かれてあります。

wonder-solutions.info

 

No.3 銅の抗菌作用 アルミ・銅事業 | KOBELCO 神戸製鋼

 

2つリンクを張りました。どちらも殺菌作用の説明をしていますが、神戸製鋼さんのリンクにもあるように、銅は体にはなくてはならない微量元素のひとつです。ですので、適度な銅は体に必要なんですが、おそらく個体に対して多量の銅を摂取することで小さい生物には悪影響があるのではと推測できますね^^

そしてなんとアルツハイマーにも効果があるとか・・・まゆつばに近いがなぁ(^^;

 

 

さて、ナメクジとボウフラの話から銅の話でした。

今からすべきことはナメクジ発生を抑える銅製品を花壇に配置するということ。

残念ながらまだこれだという製品に出会っていませんが、作ってでもいいのでナメクジの対策をします。

そのあとで、こりゃ便利だよ奥さん!  って説得してツクバイを坪庭に置く!

という2段建てで銅を導入しようと思ってます^^

 

 

 

最後にどうでもいい話ですが・・・

カタツムリとナメクジ・・・同じでしょうか?同じじゃないでしょうか??

ずいぶん昔から言われていたことですが、久しぶりに聞いたらたしか違うと思っていたんだけど・・・とか思っていました。

答えは学研キッズというサイトから引用です。

 

 

質問と答

カタツムリとナメクジはどうちがうの,からをとったらナメクジになるの

カタツムリとナメクジは、本当によくにています。カタツムリから、からをとったら、ナメクジになる考えるのも当然です。しかし、カタツムリとナメクジは、やはりの生き物なのですカタツムリのからは、体からしみだした石灰分(せっかいぶん)で作られています体にくっついていますから、無理に体から引きはがそうとすると、カタツムリは、死んでしまいます。これは、アサリやハマグリのからを無理にこじ開けて、肉を引き出すと死んでしまうのと同じことなのです。カタツムリは、ヤドカリのようにからを背負(せお)っているわけではありません。カタツムリのからには、血が通っていて、これもきているのです。その証拠(しょうこ)に、からに傷がついたり、小さなあながあいたりしても、2~3日で、なおってしまいますナメクジは、いくらえさをやって育てても、ナメクジのままで、カタツムリのようなからができることはありません。ここが、カタツムリとナメクジの最大のちがいなのです。

 

ちょっと勉強になりました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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