今後住宅ローンは上がることがあるのか?
こんにちは~
シンシーです^^
職場で一服しながら書いています。
さて、本日は住宅ローンのことについてです。
借り始めの時はあれほどシミュレーションをしながらどう返すか考えていた住宅ローンですが、いざ借りるとちょっと上乗せして軽減型の返済をしたのみで今は静観しております。 (つまり支出が多くてローンの返済を余分にする余裕がないってことです><)
現在日銀がマイナス金利をうちだしてきて住宅ローンは今後どうなるとかいう話があると思います。
実際に住宅ローンの借り換えは数倍にまで増えたらしいですね。
以下は2016/4/5付のYahooニュースからです。
大手銀行6行への住宅ローンの借り換えの申込件数が3月に計約2万3600件となり、前年同月の3・6倍に増えたことがわかった。日本銀行がマイナス金利政策を導入した2月は同1・8倍だったが、ローン金利が過去最低水準に下がり、申し込みが急増した。(朝日新聞デジタル)
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上記のニュースを見ると銀行がマイナス金利導入後金利を下げたため借り換えが増えたということでした。
専門家の間でもマイナス金利が今後の住宅ローンにどういう影響を及ぼすかというのは予想がわかれるということです。
私も分野は違いますが、資格をもって働いていますので専門家で意見の分かれる見識というのはあるということは理解できます。
そういう時はやはり常識的なことを考えて行動すればよいのだと思うのです。
つまり日本の景気がいいのか悪いのかで今後の金利が変わっていくという大局的な見方です。
細かい理由付けは専門家がしてくれています。
自分には細かい理論はわかりませんので、はあそうかと受け流すしかありませんが、この大局的な見方というのは実際に自分の、および周りの生活に経済的余裕があるかどうかで決めるのが良いと思うのです。もちろんニュースも参考にしながら。
今決して景気が良いとは思ってませんよね?
それなら金利の上昇はないのではと考えています。
シャープが台湾の企業に買収され、東芝も負債を背負っており、医療分野を売却するというニュースが流れました。
決して景気が良いとは思えません。
さらには消費税の増税が待ち構えていますが、これも延期したほうが良いという与党自民党からの意見が多くなっています。断行するかどうかはわかりませんが、現在の景気が悪いから延期したほうが良いと言ってるんだし、断行すればなおさら負担が増えるわけですから、そんな状態で金利を増やせばローンを返済できない人が増えるはずです。
まあ、状況を考えると変動金利で押し通すのが良いのでは個人的には考えましたし、実際にそうしています。今後の景気次第で上がる可能性がないとは言えませんが、上がる要素はオリンピックくらいしか思いつきません。
変動金利で今でもよかったと思いますが、皆さんはどう感じられたでしょうか?
あくまで素人の一意見ですので反論もあろうかと思いますが、こんな考え方してる人もいるんだと笑ってやってくだされば^^
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