スウェーデンドアにキックプレートをDIYで装着してみたその後・・・
ひとまずドアのことを書いておかないとと思っています。
キックプレートの件ですね。
どうなっているかというと・・・
3月になるころにドアの塗装をし直す予定としています。
昨年春ごろにメンテしたので約1年経過したところです。
我が家は雨がドアの下にあたってしまいます。そのせいでドアの上部と下部では塗装の痛みがだいぶ違ってきます。
ドアの塗装はオスモカラーのチークを使用しています。
また、塗装した後の写真も載せますね。
さて、キックプレートをご覧ください。
以前上げたブログ記事からだいぶ変化したと思います。
ドア自体もだいぶ変化したかw
キックプレートは銅でできており、はじめはピカピカしていましたが、時間とともに色に変化がでてきて、きれいなさび色になりました。
当初は酸化が強くなり、青銅色が出てくる場所もあるかと思っていましたが、思った以上にドアに溶け込み、いい変化を出しています。
ビスはキックプレート上部に8か所、下部に8か所止めています。
スウェーデンドアにキックプレートのビスを打ち込んだ際、一部抜けたような手ごたえの場所がありました。一部空洞なのかもしれません・・・
ですが見た目は全く問題ありません。
当初キックプレートを付けた際に一番心配したことはキックプレートとドアの間に雨水が滴り、内部の木を腐らせるのではと思ったことです。
なので実はパテのようなもので入り込まないように隙間を埋めています。
そこまで対策してみた結果今はそれほど雨の入り込みなどは気になりません。
また、そもそもチークという素材が船の材料にも使われていたくらいだから、雨に強いようです。そもそも雨に濡れることも心配しなくてよいのかもしれません。
ただ、見てお分かりのとおり、雨に濡れるところと濡れないところの色調の変化が目立つので、何かしら対策を、ということで定期的な塗装をしているわけです。
写真写りが悪すぎて汚く見えてしまうけど、実際に見ると味があって悪くないんですよ??
キックプレートの変化も含めて、今は満足してます^^