リビングの大きさと加湿器の関係 その2 ~加湿器を買う~
こんばんはー。
シンシーです^^
前回はリビングの大きさと加湿器の容量について記載しました。
(だいぶ前ですね(^^ゞ )
そしてそれを元に加湿器の購入に踏み切りました。
いろいろメーカーがありますが、はたしてどれがいいか・・・
調べていくうちに、まずはどの種類の加湿器を買うべきかということにぶち当たりました。
つまり加湿する方法が数個あり、どれを選ぶかは消費者次第ということなんです。
加湿器の種類
どんな種類があるかというと・・・
これは加湿.netからまたお借りしましょう。
この表が端的に特徴を表していますね^^
注意ですが、ここでいう水噴霧式というのは超音波式とも呼ばれています。
ここでさらに気になる事項は何でしょうか?
電気代はもちろんですね。個人的にはもう一つの憂う点は音の静けさです。
かかる電気代は?
電気代については具体的にいかほどでしょうか?
調べてみると、
気化式 0.72円/h
蒸気式 7.2円/h
ハイブリッド式 4.7円/h
超音波式 0.9円/h
とのこと。
以下のサイトから調べました。
加湿器の種類と電気代を徹底比較!スチーム式、超音波式、ハイブリッド!安いのは!? | e-goodsプレス
結構値段が違うんですね。
静かさはいかほどか?
そしてもう一つの静けさはどうでしょうか?
パナソニックのHPに以下のようなことが書かれてありました。
というわけで、まあ40dB 前後がまあ許せる音の大きさというところでしょうか?
これを元にHPを検索し、それぞれの製品のデシベルを確認してみました。
ダイソン 超音波式
パナソニック 気化式
ZOJIRUSHI スチーム式
ダイニチ ハイブリッド式
と4つの大手の加湿器を並べてみました。
これらは種類が全部違います。
私たちとしては静音性を気にしていることもあり、パナソニックかダイニチを考えました。
確かにスチーム式や超音波式も惹かれますが・・・
結局選んだのは?
どのタイプも良し悪しありますが、ここで高気密高断熱住宅に置いてはどうかというのを考えました。
基本加湿された空気というのは換気装置を使ったとしても8割程度は湿度も回収されます。そして外気からの影響はこの換気装置を介してのみやりとりされることを考えると、そう簡単に加湿された空気は外に逃げないということ。
そう考えるとたとえパワーは低くても電気代がかからなく、かつおとなしい加湿器が良いのではということになると思います。
ですので我々は気化式を採用することにしました。
カタログからするとダイニチでもよさそうにも見えるとは思います。
私たちの必要な項目にも当てはまってるし・・・
ですが、購入したのはパナソニックでした。
気化式を採用すると書いてみたら格好いいような風ですが、実際のところはたまたま店に行ったらダイニチがなかっただけということもありますw
あとはこの加湿器を使用してみるだけです^^
最後に余談ですが・・・
いろいろ引っ越し時に店で家電などを購入していたこともあり、ポイントがかなりたまっていましたので、今回の加湿器はすべてポイントで買うことができました。
これで奥さんの冷ややかな目線も気にせずに済むw
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