マイホームを楽しもう

マイホームに関するあらゆることに興味を持ち続けたい。そんな思いで続けています^^

ルナ漆喰にひび??

ばんはー。シンシーです。

まったり更新は続きます^^

 

最近の趣味は坪庭いじりです。やっと白石を敷き詰め泥の壁への跳ね返りを防ぐ処置を施しました。後は窓を掃除して見栄えを良くするのみです。

まだ苔は植えてません。なかなか我が家の坪庭に合う苔を探し切れていません。

苔探しもまた楽しいです。のんびり2,3年かけて作っていこうかと思ってます。

 

 

さて、今回のお題は壁のヒビについてです。

低燃費住宅の内壁標準仕様はルナファーザー、ルナ漆喰(ホタテ漆喰)のコンビですよね。

低燃費住宅のHPには以下のように書かれています。

tnp.jpn.com

 

低燃費住宅首都圏のブログにも特集されていました。

 

tnp-shutoken.com

 

ここには壁に絵を書いてある内容が載ってます。こりゃすごいw

私たちに備わっている画力はごみみたいなものなので絵は無理><

おっと話がそれました。^^

ルナファーザー、ルナ漆喰は名前は違えとその商品自体はドイツではおなじみの素材らしく、歴史は長いとのことです。

 

日本ルナファーザー株式会社:ルナしっくい

 

ルナ漆喰はホタテからできており、その多孔性の性質から調湿作用に優れています。つまりいわゆる漆喰と同じ作用ですね。

 

さて、その漆喰に起こったひびですが・・・

下記の写真をご覧ください。

 

 

f:id:cincy:20160213104406j:plain

 

どうやらしっかりとひびが入ってます。

ここだけでなく数か所ありそうです。そこで調べてみました。

「漆喰というのは初めは水分を含んでいますが、しばらくたつと素材自体の調湿のせいか、乾いていきます。その過程でひびが入る・・・」

上記が私の理解でしたが、これだけではなさそうです。

 

そもそもは家の建築材である木材の収縮により起こる亀裂というのが本当のところのようです。その収縮に耐えられずに漆喰にもひびが入るのです。

 

なので!!!

通常壁の真ん中にひびは入らないはずです。

kentikusi.jp

 

上記は本当にうまい人が塗るとひび割れしないという内容です。

漆喰の種類が違うし厚さも違うので一概には言えませんが、やはりプロっているんだね~という印象です。

 

www.sumai-dendo.jp

 

ここは塗って3日後にクラックが石膏ボードのつなぎ目にそってできたようです。

ここにも書いてあるんですが、下地が大事らしく、漆喰の相性があるようですね。

 

sintikugaiheki.net

これは外壁にクラックができた場合を載せていましたが、ここでも下地の重要性を説いてます。

 

下地に何を使うかで漆喰の塗り方なども変わるのでしょうか。

ルナ漆喰はルナファーザーに塗っており、この相性が良いので壁の真ん中にクラックができないという理解に落ち着きました。

日本ルナファーザー株式会社:ルナしっくい

上記のリンク先にはルナ漆喰はルナファーザー用に開発されたと明記されています。

相性抜群に違いない!

 

ちなみにクラックの種類もいろいろあるらしく、以下のHPが参考になりました。

外壁のクラック(ひび割れ) の種類と補修方法

 

いろいろ種類があるんですね~

外壁に対しての分類なのですべて今回には当てはまりませんが、

少なくとも乾燥クラックと構造クラックのどちらもがあるのかな?とか思ってます。

 

 

上記を踏まえて現在考えていること・・・

部屋の隅にできるクラックは、しばらくたって木材の収縮が落ち着いてから自分らで塗装してみようと考えています。部屋の真ん中にできるクラックは要注意ですよ~

といっても部屋の真ん中に向かってできるクラックは何が問題なのか・・・

下地がだめだという以外特に問題ないんでしょうか?見栄えだけ??

考えてみると下地以外の壁(断熱構造)が重要なのであって内壁のひびなどはそれほど重要ではないのかもと今は考えてます。

ここらはプロの方に教えてもらいたいですね~

治し方に対するブログやHPは数あれど、これによる構築物への影響は探し当てられませんでした。逆に全く心配すんなよということか! と勝手にいい方に解釈しちゃってます・・・><

 

あぁ~気になる~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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澄家ecoSの室内メンテナンス

こんばんはー。

シンシーです。

更新が遅れてますが、まあ平和に暮らしているんです^^

今回は以前からできていなかった澄家EcoSの室内メンテナンスについてです。

室外メンテナンスは半年弱住んで1回変えましたが、室内については1~2カ月に1回程度と結構なメンテナンス間隔です。

それらすべてを奥さんがしてくれていたんですが、たまたま仕事から帰宅していたら夜中にこそこそメンテしてたんで、ついでに写真に収めました^^

 

f:id:cincy:20160207182229j:plain

 

写真右下に見えるダクトがありますね。この先は床下にある本体へと続いています。

画面真ん中にある円盤がホコリのついたフィルターです。汚い・・・

その周辺にはフィルターを設置するケースみたいなものがあります。これらを右下の穴にはめ込んで室内の空気中にあるホコリをトラップしているのです。

たった1カ月ちょいで良く汚れてますね~。

ちなみに部屋によって汚れは違います。

上の写真は寝室で結構ベッドにある布団のホコリがでるせいか汚い方です。

 

f:id:cincy:20160207182923j:plain

 

ほら。こんなに汚れ方が違います。

これらのフィルターは家にあるものすべてになりますが、一番汚れていないのは普段部屋を使ってないところでした。機能してるんですね~w

 

ちなみにこれらフィルターは掃除機で吸い取ってそのまま再装着させます。交換ではありません。この使い方で1年ほどは使えるらしいです。もっと使えるとは思いますが・・・

 

これが10年以上使っているとはたしてダクトの汚れがどうなるか・・・

ダクトの中を自分たちで綺麗にできないのがなんとも不安ですね~。

メーカー側の説明もないですし・・・

個人的に心配なことはカビの増殖を誘って将来アレルギー症状が出る?とういことです。アレルギーの原因であるハウスダストの構成成分はダニですが、もちろんカビもアレルギーの原因です。

 

ここらは長期的にレポートできればと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今冬一番の寒さがやってきたけど、果たして我が家の室温は?

こんばんはー。シンシーです^^

寒くなりましたよね~。西日本を襲った寒気がおちついたところでブログを書きます。

普段寒さに慣れない私としては氷点下と聞いただけでも身震いします。

寒さは苦手ですね~。

瀬戸内ってやっぱ天災が少ないのが売りだと思います。

ただしかしあまり困らないために近所の人たちと共に苦境を超えていくという体験はほとんどありません。ですので近所づきあいが希薄です。田舎なのに希薄!

本当に大変なことが起こったらまず真っ先に混乱するのは間違いありません。

 

 

さてさて、寒さですが・・・我が家はどうだったでしょうか??

 

f:id:cincy:20160128232439j:plain

寒いです><

なので我が家ではこんな感じ。1/25の朝に撮影したんですが、この日が一番寒い時だと思います。

ですが暖房は1台です。(今年はもう1台はつけない予定)

やはりパワー不足ですかね・・・20度を切りました。20度を切ると自分的には寒いと感じるので、この日は布団から出ると寒さが肌を突き刺す感じでした。

ですが、今までのマンション生活のように布団から出られないことはありません。

寒いといっても今の家では、均一の寒さであり動くたびに寒いということはないし、寒い風が足の周りをまとわりつく体験もないからだと思います。

見てのとおり1階と2階の温度差は1度もありませんし、不快な寒さというのはありません。

窓に近づくと寒さが伝わることもほとんどないですし・・・

この日も結露はありませんでしたし、家の性能は決して悪くありません。

 

ただ、瀬戸内でこういう感じなので、もう少し豪雪地方向けの商品も用意しないと低燃費住宅自体は北日本で通用するのかしらという疑問がわいちゃいます。(まあ東日本の低燃費住宅は仕様が違うんだろうな)

今の我が家の壁の厚さは205mmですが、実際北日本の住宅はもっと厚く作られているようで300mmほどあるところもあるらしいです。

パッシブハウス・無暖房住宅・省エネ環境住宅・RC外断熱、北海道・札幌市・北広島市の㈱今川建築設計監理事務所

 

上のサイトのリンクを張らせてもらいました。

そこには過去は150mmほどだった壁の厚さが今は300mmまで、天井は500mmほどの厚さで施行しているとのことです。

やはり寒さによって壁の厚さや性能も変わるのはしょうがないかな。

 

どこの地方にいても快適な生活を送る必要がありますね^^

 

 

まあ、氷点下行くとどうしても室温はエアコンつけても20度を切るということで、まあわかっていたことだけど残念なところでもある、なんとも複雑な気持ちでしたw

でもそれでも日が当たりだすとすぐに20度近くになりますので、それほど苦痛でもないという言い訳をさせていただき、本日は終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高気密高断熱のデメリットとは?  Part 2

こんばんはー。シンシーです^^

以前もったいぶった高気密高断熱のデメリットについて今回は書き残そうかと思っています。

 

cincy.hatenadiary.com

 

以前作成した記事に書かれているデメリットとは4つあげていました。

1、息苦しい

2、乾燥しすぎ

3、暑くなりがち(熱が逃げにくい)

4、イニシャルコストがかかる

 

どれもこれも当然のことですし、さして珍しいことでもありまえん。

しかし完璧に抜けていたことがあります。

それは何か?

 

 

 

 

 

5、歴史が短い!

 

 

f:id:cincy:20160124142215j:plain

 

 

そうです。この家、本当にずっとこのままなのだろうかという疑問です。

日本では北海道から生まれてきた高気密高断熱住宅ですが、これはヨーロッパの方から来た概念です。そこから考えると十分歴史もある概念であり技術ですが、それが日本で育った高気密高断熱となると大丈夫と言えるのでしょうか?よく聞かれるのは日本での高気密高断熱はオイルショックの時から始まったということです。それから紆余曲折しながらまだわずか40年ほどです。

 

今は、今は快適に過ごせています。まだ1年もたってないけどw 。自分は今この住宅を建ててじゅーぶんに快適に、今までより快適に、人生で一番快適に過ごしているんです。がしかし!!!!

これが今後も同じように過ごしていけるの????

 

 

その高気密高断熱住宅・・・日本ではまだまだ日が浅いのであります。

ナミダタケ事件もありましたし、シックハウス症候群もありました。決して順調とはいえませんよね~

 

cincy.hatenadiary.com

 

-----以下2016年12月21日に追加-----

下記のリンクは北海道の研究会の資料らしいです。

https://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/rsdayo/16770016001.pdf


-----以上終わり-----

 

 

 

もちろん工務店さんたちは口をそろえて言います。「今はそれらの事件を乗り越えだいぶ形になってきました。快適に健康な住宅に住んで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるおようになったんです!!」と。

 それはそのとーり。否定しません。だけどじゃあ何年もつんですか??  と聞けば、「高気密高断熱住宅は湿気をコントロールして躯体が腐朽しないので何年でも持ちます」  と答えます。

 

理論的にはこれもその通りです。

躯体が腐らないし、地震にも対応したつくりなので何年でも持ちます。日本の家は寿命が30年といわれているので、それ以上持ちます(理論上は!)

 

でも実際何年持つのかはわからない!!

現在進行形でしょうが、一体何年持つんでしょうか・・・

しかも何年持つというのは今の機能を維持しながら何年持つんでしょうか。

高い買い物ですから、ここらで実績、つまり歴史があれば今よりもっと普及するんじゃないだろうかと思うんです。 データがあれば説得力もできるのです。

 

例えばFPの家、2016年現在30周年らしいです。

fp-ie.jp

 

低燃費住宅を建てる前にFPの家をてがける工務店に行くと、うちは歴史が長いと言われていました。何なら20年以上前に建てたFPの家に見学しに行ってもいいとさえ言ってました。すごい自信です!

実績があるという営業文句ですが、結構消費者からすると安心しますよね。

FPの家の評判 FPの家は、フランチャイズシステムのハウスメーカーです|ハウスメーカーの評判

 

こういうメーカーがたくさんできて実績と歴史を残せば、もっと日本に高気密高断熱住宅が広まり、需要と供給の関係で安く建てられるようになるのではと期待しちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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やはりこの新居は温かいらしい

f:id:cincy:20160119203142p:plain

 

こんばんはー。シンシーです^^

いや~ 1月、ついに本格的に寒くなってきました。

東や北に行くとずっと前から寒いよと言いたくなろうかと思いますが、ここ瀬戸内は温暖な気候に恵まれているせいか、本格的な寒さはだいぶ冬半ばまで遅くなってからやってきました。

 

外気は0度近くまで来ていますが、我が家ではまだエアコン1台で家全体を温めてくれています。もしかすると2台動かした方がよいのかもしれませんが、今年は1台でどうなるか見極めたい気持ちもあります・・・

 

さて、我が家は以前から上げているように大体室温20~22度を保っています。

19度になることも時にありますが、おおよそ20度は超えてきます。

この温度で子供たちは素足で家を移動していきます。

靴下を履いているのは私と奥さんくらいです。子供は元気ですね~。

私は風呂さえ入ればそのあとは寝るまで素足でも問題ないですね。

上半身となると、半袖はさすがにありませんが私は半袖シャツと薄い長袖パーカーの計2枚で、奥さんはシャツと長袖、そして厚いパーカーの計3枚ほどと腰巻をつけて移動しています。(なのでやはり寒さは個人差・・・ですよね~)

子供も上半身は計2枚ですね。奥さん以外快適そうです。

そういう奥さんですら今までの家に比べたら快適とおっしゃっています。

この家に慣れると素足で移動することに疑問はわきませんが、実家に帰るとやはり足はひんやりして子供も靴下はいても寒いと言ってました。

 

 

さて、つい先日、知り合いの方が家に遊びに来てくれましたが・・・

皆さん口をそろえておっしゃってくださったのは、家全体に床暖房つけてるの? でした。

もちろん床暖房は設置していません。純粋に躯体の性能とエアコン1台で床暖房をつけてるような錯覚になるのでしょう。

 

それを聞いて、やっぱこの家は温かいんだなと妙に実感した次第です。

環境に慣れるとついつい当たり前のように思ってしまいますが、これは非常に恵まれてるんだと納得できました。

 

 

今回のブログで言いたいのは、やはり高気密高断熱住宅は良いということ。

いかに快適に過ごすかを考えると、お金をかけるべきところは家の性能であって、デザインや安さじゃないと思います。お金は割高かもしれませんが、何十年と考えると値段の差はどんどん縮まるんじゃないでしょうか。なので初期投資の金額をがんばって貯めてから家を建てることが大事になってくると思います。

デメリットをいろいろと上げる方もいますが、多少のデメリットを覆い隠すに十分なメリットがあります。お金だけはいかんともしがたいところですが・・・この快適さを建てる前に一度経験されることをお薦めします。何を優先するかの順位が変わってくれると思います。実際家に来てくれた人たちはそう思ったようですし・・・

 

そして私がこの家に住み始めてから再度高気密高断熱のデメリットを考えみたら、以前と少しちがう感想を持ちました。

以前は(住む前は)ちなみに以下のような感じです。

cincy.hatenadiary.com

 

新たに思ったデメリットは非常に大事なことで今までも書いてあることです。

そのことについては次回の記事に書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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家の中で一番寒いところは?

 

こんばんはー。

シンシーです^^

ご無沙汰しています。

新年あけて仕事再開していますが、やっとこさ慣れてきた感じでしょうか・・・

なかなか毎日刺激的で大変ですね~。

 

我が家に視点を移してみると・・・今年は暖冬だということもありますが、やはりエアコンはずっとつけた状態で過ごしています^^

家には床暖房はありませんが、高気密高断熱住宅の低燃費住宅で床暖房は必要ないという工務店さんの提言通り、エアコン1台で十分とはいいませんが、それなりに快適に過ごせています。(室温はほとんど20~21度です^^)

 

 

さて、こんな状態で本日のお題ですが・・・

家の中で一番寒いところはどこでしょう?!

です。  一番寒いところ・・・どこだと想像しますか??

高気密高断熱は基本は家全体がほとんど同じ温度です。しかしながら多少は温度差があります。冷気は下に、暖気は上にそれぞれ移動しやすい性質を持っていますので、答えは1階となりますね。

1階の中で寒いところ・・・もうお判りでしょうか?

 

f:id:cincy:20160113181256j:plain

家の中で一番寒いところは玄関です!

 

ん?トイレじゃありませんよw

実家に正月に帰った際にいろいろ点検しましたが、家で寒いところは居間以外でしたw

高気密高断熱住宅はそうではありません。

 

ではなぜ玄関かというと、フローリングがないことと、ドアがあること、が原因だと考えます。

フローリングは無垢材を使っていますが、玄関は靴を脱ぐところでもあるのでタイルを使用しています。どうしても表面が冷たく、はだしでは歩けませんw

ドアがあるのも玄関の特徴です。玄関も一つの部屋と考えると、ほかの部屋は側面には壁と窓しかありませんが、玄関は壁と窓と・・・ドアがあります^^

スウェーデンドアを取り付けていますが、それでもU値は壁や窓にくらべ悪い値となっており、ドアの面積も大きいことから断熱という性能躯体で考えると悪い性能と言わざるを得ません。詳細は以下のリンクをご参照ください。

cincy.hatenadiary.com

 

cincy.hatenadiary.com

 

 

以上から理論的にも玄関、体験的にも玄関、ということになりました。

うん??当然??? そうですよね~w

まあこの冬に実際に体験できて、なおさらなるほどーっと思った次第です^^

今後も体験できるいろいろなことをレポートできればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あけましておめでとうございます

こんにちはー。シンシーです~^^

2016年が始まりました。

とりあえずドアの写真でもw

 

f:id:cincy:20160107092455j:plain

 

スウェーデンドアの色は気に入ってます。

白い壁とのコントラストは絶妙ですね^^

 

今年もぼちぼちアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

 

年末における我が家の温度と湿度 そしてブログ1周年です

こんにちはー

シンシーです。

皆さま年末はいかがお過ごしでしょうか?

ついに12/31がやってきました。  何の日ですか?大みそかですね~

 

もちろんそうですが、実はこのブログを始めてから1周年ですww

いやー。たいした内容でもないですのにコメントをいただいたりして本当にうれしい1年でした。工務店選びから家の性能、デザインなどなどいろいろ悩むことも多い家づくりでしたが、このブログを介していろいろ勉強させてもらい、無事に家ができ、住み始めることができ、本当に激動の1年でした。

 

住宅ローンのことで借金も背負い、それでも子育てやら何やらをしなければならない・・・いわば追い続けられる錯覚に陥ってますw(錯覚ではないか・・^^)   これがローンを終え、子育てが終わるまで続くんだなと考えるたびに頭が痛い問題です。

厄年が近づいていますが、やはりこれくらいの年齢にいろいろと人生が変わるようなイベントが集中するんでしょうかねぇ

 

ですが1周年。  この話題だけで記事を終わらせてもいいんでしょうが、最後ですから年末における我が家の温度湿度をお知らせいたしましょう^^

 

 12月も末になってやっと冷え込み始めました。

瀬戸内に住んでいることもあり、山陰や東日本に住んでいる方に比べれば全然たいしたことのない寒さでしょうか・・・以下のような感じです・・・

 

f:id:cincy:20151231203715j:plain

 

 エアコンは付けてますw 残念ながら付けないと18度くらいに下がりますね><

消費電力は0.2kwhくらいなのでカタログ通りの消費電力です。

これからどんどん寒くなっていけばまた変わっていくのかもしれませんが・・・

ただしかし0度近くの温度でも室内は20度前後で推移するのは助かります。

個人的には20度を境に寒いか寒くないかの違いが出ているので…

1階と2階の湿度が違うのは2階のセンサーが寝室にあるからでしょうか。

1階はリビングですから、自然と2階の湿度が上がってしまいます><

 

とまあ新しい家はまずまずの能力を出してくれています。

この調子で来年の冬も乗り越えられればと思うのと同時に、まだ梅雨と夏を経験していないのでどうなるのか甚だ不安です><

 

いろいろと思いつくままにブログをやってきました。

時折コメントももらえて大変ありがたく思っていました。

来年も自分も含め皆さまに良い年でありますように^^

 

これからも細々続けていきますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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窓に結露? 実は窓についた露だった件

こんばんはー。シンシーです^^

今年は暖冬らしいですね。

気温は平年より高いとのことです。ニュースでは世界的にも高いんだとか・・・

 

www.sankei.com

 

温暖効果ガスのせいだと言ってましたが、このまま徐々に気温が上がっていくのではというのは以前申し上げた通りです。

 

cincy.hatenadiary.com

 

下の図はWMOという機関が発表した今年の気温上昇についての情報です。

WMO: 2015 likely to be Warmest on Record, 2011-2015 Warmest Five Year Period | Media Centre

 

f:id:cincy:20151224180742p:plain

 

ということで、世界中で暖冬な感じです。暖冬は一種のトレンドであり、時には寒くなったりしながら温かくなっていくんでしょうか・・・

 

そして我が家に視点を向けると!!

こんな暖冬ではさすがにエアコンつけなくていいでしょ! とも思いましたが、奥さんが寒がりなので最近はつけています。いったんつけるとつけっぱなしが良いので、しばらくは省エネ運転をさせています。

 

さて、そんな中ある朝のこと・・・いつも通り朝起きてなんとなーく窓の外を見てみると・・・  いつも見えるはずの外の景色が見えません。

ん??目がかすんでいるのか??寝起きだし。と思いながら目をこすり眼鏡を吹いても一向に景色はぼけた状態のままです。

窓の方に歩み寄ると・・・なんと窓に水滴が!!!

こ、こ、こりゃ不良品??と心拍が上がったことは奥さんに悟られないように「なんか結露みたいなもんが見えるね」と一言。

すると奥さんはほかの部屋の窓にもついてるよとかぬかす申すじゃありませんか><

急いで確認すると2階の窓にもついている様子・・・

 

こりゃ工務店に連絡だなぁと思いながらも頭のなかでは

結露だけで電話するなんて恥ずかしいな~」という気持ちも働き・・・

そこで考えました。

「なんで結露した??ほかの窓も結露するなんておかしくないか???」

そして窓を直に触ってみると??!!

なんと水滴は内側にはついていないではありませんか!

そしてよくよく見るとトリプルガラス内も結露はありません。

窓を開けて外から窓を触ると・・・なんと水滴を触れます!!

 

そうなんです。結露は外にできていました!

 

これは異常ではなかったのです!!

 

そしてこの状態のことを「露」(つゆ)といいます。

朝露が窓についていたというだけでした^^

 

露とはなんでしょう?

(つゆ)とは空気中に含まれている水蒸気放射冷却などの影響で植物のや建物の外壁などで水滴となったもの。

 

f:id:cincy:20151225210913j:plain

というのはWikipediaです。

放射冷却というのもききなれない言葉ですね。

では放射冷却とは??

 

冬の夜に良く起きる現象。

昼間太陽によって温められた地面が夜になって急激に温度を逃がす。

このとき空が晴れていたほうが熱が逃げやすくなるので、夜の気温は雨や雪が降っているときよりむしろ晴れていたほうが気温が下がる。この現象を放射冷却という。

 

f:id:cincy:20151225211208g:plain

というのははてなキーワードからです。雲がないので熱が直接空に向かって逃げていくというイメージでよいと思います。

 

というわけで、露を言い換えると・・・

放射冷却により気温が下がり、その結果、我が家の場合は窓に接した空気中の水蒸気の一部が飽和して水滴になり窓にへばりつく状態といえます。

 

なぜ水滴になるかというのは以下のサイトがわかりやすいかと思います。

www.carlifesupport.net

イラスト付きで分かりやすく説明されていますよ^^

ここを読んだこととして話をすると・・・放射冷却により気温が下がり、飽和水蒸気量を超えてしまった水分が昇華して液体となってしまうのです。

 

というわけで窓の外に水分が付着してしまう現象が説明できるのでした^^

家の中に水分が付くのは結露ですので、これは大問題です。

結露の原因は外気で冷やされた壁に室内の温かい空気が接することにより壁に接する空気の温度が急激に下がり水蒸気が冷やされ水滴となる(飽和水蒸気量が下がり水滴となる)現象です。

これは高気密高断熱住宅では起こりません。なぜなら壁が厚く断熱材を使用しているおかげで急激に壁が冷やされるといった現象がないこと、壁の透湿性のおかげで湿気が移動する状態であることなどが理由となります。

壁の透湿性はそのまま壁内結露の予防にも当てはまります。高気密高断熱住宅では壁内の結露も予防し躯体の木材を保護していますので、高気密高断熱の寿命も長いといえそうです^^

 

話がそれましたw

実は厳密にいうと窓の部分には結露は見えませんが、サッシの部分には少ししっとりと水分を確認できます。

まだまだ窓の性能は改良の余地があるということですかね・・・

 

本日は窓の外におこる窓露のことについて書かせていただきました。

意外と結露についてはたくさん書いてありますが、露についてはそれほど書いてないんだよな~。まあ、高気密高断熱でなくてもおこる現象ですし、害はない(と思う)ので話題にもならないんだろうね~。

 

だけど初めて見たときはどっきりしました^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015年11月12月の光熱費

こんばんはー。シンシーです。

坪庭にはまったく変化がありませんw

モミジを植えましたが、今はほぼ毎日の水やりのみで見た目は全く変わりません。

それどころか砂場と間違えたいたずら坊主どもが穴を掘り始めたので、丁重に辞めてほしい旨をお伝えしたところです。

 

 

 

f:id:cincy:20151016020224p:plain

さて、11月12月の光熱費を2カ月まとめて載せます。

前もお伝えした通り奥さんが貯めていたデータが、光熱費記録が4年分あります。

今回もこれで比較を行います。

前回のおさらいですが・・・

 

実はここ6年間で3回引っ越してます。

つまり前後の4個所で住んでいたことになります。

初回はアメリカの家での光熱費なので除外です。帰国後から今の家までの3か所での光熱費が分かるようになってます。

 

今回列挙するのは2010年11月12月(初めの家)、2012年11月12月(前の家)、2015年11月12月(今回の家) です。

下の文章は以前のブログ記事のコピペです。初めての方は一度目を通してください。

cincy.hatenadiary.com

 

初めの家

築30年ほどの社宅マンションです。もう古すぎて3棟建っているのにたった3家族しか住んでませんw   3LDKでしたが、社宅ですので家賃は10000円代でした。風呂は取っ手を回して火種を作るタイプです。(古すぎて理解できない方もいると思いますww)窓の隙間はパテで埋めてなんとか隙間風を防いでいる状態ですが、はっきりいって冬は寒すぎてたまらなかったです。

山が隣にそびえたっているのでがけ崩れの危険があり、ムカデもいっぱいでていました。

 

前回の家

築25年の鉄骨マンションです。管理会社が存在するので初めの家に比べて清潔感もあります。5LDKというかなり大きいマンションでした。エレベーターもついており3階にすんでいたこともあり蓄熱という点では有利だったかもしれませんが当然断熱処理などはなく、冬の結露はすごかったです。でも駅の近くという立地条件もあり家賃は10万円ほどしていました。住宅手当もあり実際は7万円近くの家賃でしょうか。

 

今回の家

いわずもがな、高気密高断熱にこだわって建てていただいた家です。低燃費住宅という名前のとおり低燃費になるのかどうかが楽しみな家です。

リビングには十分な吹き抜けを有し、窓際に階段を設けて開放感を演出しています。

毎月のローンは10万ちょいです。

 

 

と以上の条件で支払い比較を行ってみます。

 

まずガス代です

      11月        12月

初めの家  7564円 28m2   8711円 34m2

前回の家  7618円 30m2   10621円 45m2

今回の家  4608円 16m2     6870円 27m2

 

水道代です

      11月12月(2か月分)

初めの家  3087円 26m3

前回の家  12454円 42m3

今回の家  12454円 42m3 

※どうやら水道代は2カ月に1回の請求らしいです。

 

 

電気代です

      11月        12月

初めの家  9813円 408kwh  13060円 529kwh

前回の家  9944円 392kwh  14589円 555kwh

今回の家  6794円 269kwh  8139円   317kwh (再エネ発電賦課金500円 含)

※売電代  13986円 378kwh   8362円   226kwh

 

となりました~。

まずガス代ですがおそらくは従来の6割の消費量になっていますかね・・・

前の考察でも同じですが、温水を出すためのガス料金が少ないせいだと思います。

太陽熱温水器の恩恵を受けているんだと思います。細かいところでいうと、風呂の蓋を閉めてねと子供たちにお願いしていることも大きいようなw

蓋も新築に合わせて断熱性能のよい蓋にしていますし^^

 

水道代はうまく比較できませんね。初めの家は下水道代が請求されていないのでやはり安いw  

水道に関しては風呂にも入るし、植物への水やりもあるので今までと同じく良く使っていますね。だけど偶然にも前回の家と今回の家は同じ水道代でした。びっくり^^

 

そして電気代です。

これもとりあえず他の2か所の家に比べて安く仕上がっています。

特に前回の家の電気代に比べてやはりこれも6割くらいでしょうかね~。

特段節電に気をつけているわけではありません。

やっぱLEDはすごいね~。夜中は屋外の電灯は暗い間は付けっぱなしにしていてこの値段ですから^^

 

 

そして太陽光発電による売電代が8000円近くまで下がってしまいました><

冬至だから!!ですね。

冬至になると太陽の角度が急になり、我が家のゆるい勾配の屋根では最大限の発電はできません。冬に弱いんですよ><

cincy.hatenadiary.com

 

 

総括すると・・・1万円弱ほど光熱費に差が出ました。

そして発電による売電価格を合わせると、だいたい1万5千円くらいが前回の家に比べ節約になっていると言えますでしょうか。

冬は特に差がでない時期ですから、この時期だったら十分次第点と言えます。

 

まあまだ1年も経ってないので、これをもって完璧とは言いません。

ですが、悪くない結果で安心しているのも事実です。

フィルターの交換などは今までにない作業ですが、その他の恩恵を考えると十分高気密高断熱住宅で良いと思います。欠点は値段と少しの手間くらいしか思いつきませんね。

 

今回の冬の生活は別の記事で感想を書くようにしますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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澄家EcoSの室外フィルターを変えてみた

こんばんはー。シンシーです。

師走になると時がたつのは早いですね><

すっかり暗くなるのが早いです。ちょうど冬至も12月なので、暗くなるのが早くなっている分、なんとなく時間が経つのも早く感じるのでしょうか・・・

 

さて、我が家の坪庭にはモミジが植えられました。

葉っぱが落ちるくらいに植樹するのがうまくいくコツらしいですよ^^

だからといって我が家が成功するわけではありませんが・・・

 

 

あいかわらずの横道の話から戻りまして・・・

今日はフィルターの話です。

以前もお話ししたように我が家の低燃費住宅では澄家EcoSという換気装置を使用しています。これは低燃費住宅仕様ではないのではないかという疑問はさておきw

詳細については以前のブログ記事を参照なさってください。

cincy.hatenadiary.com

 

全熱交換機であり熱交換率は90%と謳っています。

高性能はいいことですが、デメリットとして個人的にはダクトの掃除ができないのではないかと危惧しています。

ここについての明快な回答はもらえていないなそういや・・・

まあ、しかし工務店側の提案でしたし、こちらも当時は掃除のことまで気にしていなかったので良しとしています。

 

で、このフィルターを今回交換してみました。

ちなみに室内と室外にフィルターがありますが、今回は室外のフィルターのことです。

室内のフィルターについては実はもうすでに2回ほど掃除しています。

だけど、平日の仕事している間に奥さんがしてくれているので、写真はとれていませんww

なので室内フィルターについてはまたの機会ということで、今回は室外フィルターです。

 

室内のコントロールパネルに交換しろというサイン。

新築に住む際に工務店さんがフィルターの予備を用意していてくれてました。

 

f:id:cincy:20151214215539j:plain

 

早速交換してみました~

家の横にあるダクトの排気口の写真が下のような感じです。

f:id:cincy:20151214215654j:plain

 

子供の足が写ってるな。

せっかくだから一緒にやらせてみました。

こういう作業は高気密高断熱住宅ならではですので、なるべく一緒に見てもらうほうがいいかなと思いまして・・・子供たちにはなるべく過程をいろいろと見せています^^

 

話が逸れました。

この覆っているものをはずすと・・・

f:id:cincy:20151214215843j:plain

 

 おぅ  汚い

この空気が本来なら窓を介して家の中に入り私たちの呼吸により肺にまで達しているんですね^^

今住んでいる場所が比較的車が通らない場所なのでこの状態ですが、これが国道沿いなんかになるとさらに色が黒くなると容易に予想できます。

よく見ると虫も引っかかっています。迷って入るんですかねw

ここを通って家の中に空気が吸い込まれていきます。それほど強い陰圧にはならないと思うんですが、まあ虫でないので理由はわかりません^^

 

で、交換しました~

f:id:cincy:20151214220114j:plain

 きれい!!

新品だからねw

で、使い終わったフィルターは?というと・・・なんと洗ってまた再利用すればいいらしいです。もちろんある程度汚れているのでいつかは交換しないといけませんが、しばらくはこれら2本のフィルターを交代させながら使用する予定としています。

洗うのも簡単でした。つけ置きです^^

 

家にいる時くらいはきれいな空気を吸えたらいいですね^^

計画的な換気によってなるべく肺や粘膜に影響のある物質(PM2.5や花粉、粉塵など)を除去できるんですから、体に良くないはずはありません。

手間をかければ計画的にクリーンな空気を家に呼び込むことができ、さらにはそれが花粉症やぜんそくの発症を予防してくれることを期待しています。

さしあたって自分的には・・・冬ですよね~  2月にどうなるか・・・花粉症が軽減されればいいな~^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここにきて寒くなってきました・・・

こんばんはー

シンシーです。

ついに12月に入りましたね~

今年はすこし温かかったせいかあまり秋という感じじゃなかったような・・・

普段は肌寒さがすこししみる感じですが、今年は今になってようやく肌に刺激がでてくるくらいの寒さになってきました。

 

さて、そんな外気ですが、やはり家も寒くなります・・・

11月はエアコンはまだ付けていませんでしたが、やっと長袖を着るようになりました。

奥さんは11月初めには既に長袖だったので寒さには個人差はあるとは思いますが、それでも例年に比べ長袖を着るのは遅くなりました。

 

 

f:id:cincy:20151128203015j:plain

 写真がさかさまでごめんなさい。治らないの><

 

20度を切るとだめですね~寒いと実感しちゃう><

11月終わりにこんな感じになりまして、さすがに12月に入ってエアコンをつけました。

理想は1月からだったんだけど、かといって我慢しながら生活するのもと思い・・・

 

住み始めて2年目から快適というまゆつばな噂も聞きますので、とりあえず住み始めて1年はどんな感じだったかの感想を書きとどめるようにして、対策などは2年目以降に考えよう・・・

 

まあ、期待が高すぎて少しショックな部分もありますが、こんなもんでしょう。

昨年よりかは快適に過ごしているんですが、やはり高望みすると現実を知った後でショックが大きいかもしれません。

これから家を建てる人は、高望みされないのが良いと思います><

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マルホンのフローリングの経年変化(特に色について)を調べてみた

こんばんはー。

マイホームに住み始めて2カ月がたちました。

住宅ローンもつい先日11月分が引き落とされました。

実は繰り上げ返済をまた2万円ほどしようかなと思いましたが来月に変更しました。

引き落とし日に一緒に繰り上げしようと思ったら忘れていたので・・・w

 

 

さて、今日は実はずっと記事にしたいと思っていたものを出します。

それはマルホンのフローリングの経年変化についてです。

続きを読む

11月のとある日の温湿度

こんばんはー。シンシーです。

すっかり更新が遅れています。

坪庭の件はすでにお話ししましたが、とりあえずもみじを1本植えて、あとはまた考えるということで…

葉が散った後が良いらしいので12月くらいですかね~

それまでは坪庭予定地は砂場とされており、毎日我が家の幼稚園児が遊んでいます。決して庭とは呼びません。おすなば~っと言って聴きません><

いっそしばらく砂場にしておいてもよいのかなとあきらめかけることもしばしばw

 

 

さてさて、特に述べることもないんですが、やはり気になる新宅の快適さです。

何で見るかというと温度、湿度しかないんじゃないでしょうか。

というわけで温度を表示しておきます。

なんとか年内にもう1,2個センサーを増やして基礎内に設置したいなと考えています。

 

f:id:cincy:20151110195808j:plain

 

左は屋外、真ん中と右は1階と2階です。

ずっと見ているとやはり1階と2階の温度差は1度近くはでます。

おいている場所の問題かもしれません。しかしながら外気と違う空気の性質であることは明らかで11月くらいの寒さではびくともしませんね。半袖でも過ごせます。

まあ、瀬戸内は温暖ですからどんな家でも半袖でよいかもしれませんが・・・

やはり知りたいのは冬と夏の温度。

いつから暖房入れるのかも含めてまたレポートしたいと思ってます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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屋根の傾きはいかほどが良いのか?

こんばんはー。

シンシーです~

利息のことばかり考えていて他のことが手につきません。

 

ですが、少しずつ家のこともしないとw

まずは坪庭をどうするか・・・そこにつきます。

木を植えなければならず、12月近くになれば植えようかと思ってます。

 

 

 

さてさて、今回は屋根の形状についてです。

f:id:cincy:20151031232007j:plain

 

実は屋根の材料についてはいわゆるを使いたい希望があり、我が家では瓦を採用しました。これもベースにはメンテナンスが少ないようにという配慮です。

ガルバリウムはどうしても将来はメンテナンスが必要になり、あとあとお金がかかるというのが自分的には選択肢から排除した結果でした。

しかし考えようによってはガルバリウムは張替や補修と同時に屋根の状態も確認できるので、悪くないのかもしれず答えはないでしょう。 

 

さてさて、それ自体は問題ありません。

太陽光も載せました。計画どおりです。

しかしながらもっと工務店と設計時に詰めておけば良かったなというのは・・・

屋根の傾きです。

www.solar-partners.jp

 

太陽光の勉強をするときにお世話になったHPからの抜粋です。

太陽光のパネルの角度で発電量が変わるという内容です。

太陽光はそもそもが発電の効率が一番良いのがパネルと太陽光の角度が直角です。

そのためには太陽光の高さに留意しなければなりません。

f:id:cincy:20151031232521g:plain

 

これは太陽光パネルの傾斜角についての最適角度についてです。

冬は縦に近く、夏は水平に近い角度が良いということです。

冬は太陽が真上に上がらず影が伸びている季節です。となると自然と角度をつける必要があります。一方で夏は真上に太陽があり、さんさんと輝く太陽に照りつけられ、暑くてついつい影を探していませんか?そんなときの太陽光に対してパネルの角度は2.6度が最適です。パネルにとっては影は不要ですからね^^

 

残念ながら季節ごとにパネルの角度を変えるのは経済的ではありません。

特に屋根につけるのだから、そんな角度を変える機械を載せたら重くなるしお金もかかるし、元はとれないでしょうね~

 

実は太陽光パネルの角度も大事ですがもう一つ大事なファクターとしては温度があります。

パネルの温度によって出力が変わるというのは本当ですか? - よくある質問 | 太陽生活ドットコム

 

thaio.net

上記の2つのサイトをあげておきます。

夏はパネルによく当たり発電量が増えると思いきや、太陽光の発電量がそれほど高くありません。

なぜなら角度を最適な角度にしたとしても太陽光パネルにあたる太陽熱のエネルギーが強すぎて温度があがり効率が落ちるというわけです。

そのためにどうするか・・・①パネルの温度を下がるか、②パネルの性質を変えるか、でしょうか。

パネルの性質を変えると経済的な負担に直結するのでパスでしょう。

となるとやはりパネルの温度を下げる方法がベストです。

水をかけるという方法もやっているところもありますが、メーカーの補償は効くのか不安なのは自分だけでしょうか・・・w

でも面白い取り組みですよね~

techon.nikkeibp.co.jp

結果としては普通は温度を下げる方法は①も②もなかなか難しそうです。

 

では一体最適の角度はいかほどか?? 

ソーラーパートナーズで記載されている最適傾斜角です。

主要地点の最適傾斜角
地点最適角対応する勾配
北海道 札幌 34.8度 7寸勾配(約34.8度)
宮城県 仙台 34.5度 7寸勾配(約34.8度)
愛知県 名古屋 32.5度 6.5寸勾配(約33度)
大阪府 大阪 29.2度 5.5寸勾配(約28.8度)
愛媛県 松山 28.5度 5.5寸勾配(約28.8度)
鹿児島県 鹿児島 27.7度 5寸勾配(約26.6度)
沖縄県 那覇 17.6度 3寸勾配(約16.7度)

 

 

注)勾配と角度の関係

f:id:cincy:20151101154048j:plain

 

 

これをみると6寸(31度)程度あった方がよさそうですね~

しかしこれは太陽光パネルを載せることだけを考えた時の傾斜角です。

6寸というのは実際は結構傾斜があります。

工事などをするときに足場を必要とするのは4寸からとうちの工務店はもうしておりました。(これがスタンダードなのかしら??)

ですので、角度がつくと屋根施行や太陽光パネル設置も難しくなります。

なのでおそらく設置値段が変わると思います。

太陽光の発電量を上げるために屋根の傾斜をつけて屋根の設置、パネルの設置にお金をかけるほうが良いのか、太陽光の発電量は少し減るけれども屋根の勾配を緩やかにして屋根の設置、パネルの設置を行うか・・・

皆さんならどちらにしますか?

我が家は実は2.5寸勾配です。緩やかです><

実はもっと勾配はあってほしかったんですが・・・時すでに遅しで今から変更は難しいということでした。

じゃあ6寸にしたかったの??という質問があるなら答えはNoです。

デザインの問題ではありませんよw  私はデザインはこだわりが少ないのです。

私は今でもその足場が不要になると工務店が言っていた4寸にしたいのです。

 

【業者の言いなりでは駄目】屋根勾配を決める際の7ポイント

 

上記のサイトでは5寸くらいから足場がいると書いていますが、まあ4,5寸あたりが境界でしょうかね。

メンテナンス時に足場が不要で、かつ、太陽光発電のことを考えれば4寸というのが私の答えです。

ですが、屋根裏を活用したいとかいうことがあればもっと急勾配が良いと思うので、観点をどこに持ってくるかの違いだとは思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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